きのうご主人さまが予約した眼科医のところへ車で連れて行かれるみかん
もちろんどこへいくかなんてわからないのですが、到着して受付のところにいると他にワンコがいるわけでもないのに、ただならぬ雰囲気を感じたのかぶるぶると震えています
ご主人さまがいると甘えちゃうからということで診察室から出ていくのですが、それでも外までみかんの「ぎゃー。ぎゃー」という悲鳴のような鳴き声が聞こえてきます(汗)
なが〜い検査の結果、おそろしい緑内障ではなく、白内障とのことでした。だけど両目とも。それも、ワンコの場合は多いらしいのですが、病気が悪くなってから発見されるので、手術が成功したとしても安心はできないそうです
それでも失明にまっしぐらだと思っていたので再び目が見えるようになる可能性が急に出てきたのでよかったです
ということで来年両目の手術をいっぺんにすることになりました。それまでやはり新しい薬を使って点眼で治療をしていきますし
全身麻酔のための検診というのを受ける必要がでてきました(大丈夫かな?)
最初のお医者さんの見立ても限られたなかではありがちらしいとのこと。やはり専門医ってすごいんですね
しかももっとすごいとは思ったのは、今月はじめにあった震えも関係しているとの見解だったのですが、まだまだ、いまの動物病院では、この病気をすんなり発見できるようなところに至っていないことを謝られてしまいました(驚)
写真は、なんかいや〜な予感がしているのかテンションが低めのみかんです